クリヤマグループの事業内容や強み、社会にどのような価値を提供しているかを、
個人投資家の皆様に向けてわかりやすくご紹介します。
1939年の創業以来、グローバルに事業を展開し、持続的な成長を実現してきました。
さらなる企業価値拡大に向け、成長投資と株主還元を進めていきます。
創業
連結従業員数
グループ会社数
売上高
※ 2024年12月末現在
海外売上比率
※ 2024年12月末現在
営業利益
※ 2024年12月末現在
ROE
※ 2024年12月末現在
配当性向
※ 2024年12月末現在
DOE
※ 2024年12月末現在
クリヤマホールディングスは、社会に必要不可欠な「エッセンシャル事業」を
グローバルかつ多角的に展開する企業グループです。
農機、建機、商用車、電力プラント、造船等の幅広い分野に対し、ゴム・樹脂製品を主体とした多種多様な製品を開発・提供しています。グローバルな商社機能と最先端センサー技術を有するメーカー機能を融合し、付加価値の高い製品・サービスを展開しています。
国内において、体育館、競技場、グラウンド等には世界で実績豊富な海外ブランドのスポーツ床材を、商業施設、鉄道施設等には自社オリジナルブランドの床材を展開しています。商品開発から品質管理、販売、施工までを一貫して対応しています。
飲料、農業、鉱山、インフラ向けなど様々な用途のホースを製造・販売しています。
幅広い顧客ニーズに対し、アメリカ、カナダの製造拠点と、北米全域をカバーする物流網を通じて、業界トップクラスの技術・品揃え、サービスで応えています。
消防、オイル・ガス、鉱山等の幅広い分野に、レイフラットホースや継手、ノズルを製造・販売しています。グローバルベースでの連携を強化し、新しく進出したオセアニアをはじめ、欧州域内、中東、南米の未開拓市場への販路拡大と市場浸透を図っています。
創業者の栗山芳雄が、大阪でゴム製品の卸売業を開始したことから歴史がスタートしました。顧客の信頼をもとにたゆむことなく成長してきたクリヤマ。
1939年の創業から現在までのクリヤマの軌跡を紹介します。
私たちの製品は、国内・海外の様々な場所で持続可能な社会づくりに貢献しています。
北米・欧州・南米・オセアニアを拠点にホースメーカーとしてグローバル展開を加速させる一方、
国内では建機・農機メーカーのTier1サプライヤー、商業施設やスポーツ施設の総合床材メーカーとして、
事業を多角的に展開しております。
当社は、人々の安心・安全な暮らしと社会が円滑に機能し続けるために必要不可欠なエッセンシャル事業を展開しています。また、分野や業種が異なる多角的な事業ポートフォリオを構成しています。
社会に必要とされる存在として安定した収益を確保し、リスク分散を図りつつ経営資源の適切な配分を行うことにより、企業体質の強化と持続的な成長を目指しています。
当社は、グループ会社(連結子会社・孫会社・関連会社)32社を擁し、日本を含む世界11ヶ国でグローバルに事業を展開しています。
各地域で最適なリソース(労働、技術、物流等)を活用することで効率的な事業運営が可能となり、複数の地域で事業を展開することで特定市場に依存するリスクが軽減されます。各地域での競争優位性を高めつつ、グループ内の連携を強化することで、グローバルベースでの需要の着実な取り込みと収益力の強化を目指しています。
当社は、グローバルベースで付加価値のある技術・製品・人財を生み出すことを目的に研究開発機能の強化に取り組んでいます。
多様化する市場ニーズに迅速かつ柔軟に対応するため、事業カテゴリーを横断して情報・技術・人財・知財を集約し、新製品や新機能等の商品開発力の向上と品質管理の強化に取り組むことで、更なる企業価値向上を目指しています。
当社は、創業100周年となる2039年を見据えた長期構想「KURIYAMA MANAGEMENT PLAN(KMP)2039」を
具体化した中期経営計画を策定いたしました。
当社は、「顧客のニーズをつかみ、持続可能な社会づくりに貢献する会社」を経営ビジョンに掲げ、
誰もが輝き、共に成長する豊かな未来を目指し、地球環境や社会に貢献するビジネス展開を通じて企業価値を高めてまいります。
クリヤマグループでは、「誰もが輝き、共に成長する豊かな未来」を目指し、
スポーツ大会への協賛やスポーツチーム・アスリートの支援を行っています。
また、当社のことを広く知っていただくために、各種SNSを通じて、会社情報や採用情報、
社員の挑戦や社員へのインタビューなどの様々なコンテンツを随時発信しております。