個人投資家の皆様へFOR INVESTORS

クリヤマグループが
よくわかる6のポイント

クリヤマグループの事業内容や強み、社会にどのような価値を提供しているかを、
個人投資家の皆様に向けてわかりやすくご紹介します。

key numbers 数字で見るクリヤマ

1939年の創業以来、グローバルに事業を展開し、持続的な成長を実現してきました。
さらなる企業価値拡大に向け、成長投資と株主還元を進めていきます。

成長の推移

2024年 売上高778億 営業利益45億

セグメント別売上構成

産業資材事業 セグメント売り上げ165億円 売上構成21% スポーツ・建設資材事業 セグメント売り上げ100億円 売上構成13% ホース事業(北米) セグメント売り上げ446億円 売上構成57% ホース事業(欧州・南⽶・オセアニア) セグメント売り上げ59億円 売上構成8%

about us クリヤマグループとは?

クリヤマホールディングスは、社会に必要不可欠な「エッセンシャル事業」を
グローバルかつ多角的に展開する企業グループです。

クリヤマの事業

クリヤマの歴史

Kuriyama's History 製品と技術に革新を求め、
世界を舞台に進化する
クリヤマの歴史

創業者の栗山芳雄が、大阪でゴム製品の卸売業を開始したことから歴史がスタートしました。顧客の信頼をもとにたゆむことなく成長してきたクリヤマ。
1939年の創業から現在までのクリヤマの軌跡を紹介します。

クリヤマの歴史を見る

discovery こんなところに
クリヤマグループ

私たちの製品は、国内・海外の様々な場所で持続可能な社会づくりに貢献しています。

  • 農業機械・建設機械

    農業機械や建設機械等の各種ホースやゴム・樹脂製品、金属部品等を幅広く取り扱っています。また、ディーゼルエンジンから出る排気ガスを低減する尿素SCRシステム関連製品(センサー、タンク等)の開発・製造を行っています。

  • 商業施設

    国内外のデザイナーとコラボレートすることで、クオリティーを極め、美観、意匠に優れた新しい空間を創造します。

  • 農業用ホース

    耐摩耗性に優れた農業機械用ホースを取扱っています。

  • 船舶

    船舶のデッキ甲板、通路、船室などの床に適した床材を取り扱っています。

  • 体育館・アリーナ

    長尺弾性塩ビシート「TARAFLEX」は、安全性・競技性・メンテナンス性に優れ、体育館だけでなく福祉・保育・医療施設等、多目的に活躍しています。

  • 飲料用ホース

    数本の飲料用ホースを束ね一体化した、付加価値の高い飲料搬送用ホースを取扱っています。

  • プラント・インフラ

    プラントや工場などの大型設備に必要なゴム・樹脂ライニングやゴム伸縮継手等を取り扱っています。

  • 鉄道施設

    駅舎やホーム、階段、コンコース等向けに安全性の高いタイルをはじめとした床材を幅広く展開しています。

  • 消防用ホース・ノズル

    森林火災等の大規模火災向けに威力を発揮する高性能消防ホースを取り扱っています。また、各国の火災現場で活躍する消防士の絶大な信頼を得ている高性能消防ノズルを取扱っています。

  • 陸上競技場

    全天候舗装材 「MONDOTRACK」は、 生体力学に基づく最適な衝撃吸収、反発性能を兼ね備え、世界中で豊富な納入実績を誇っています。

  • 産業用樹脂ホース

    過酷な条件下でも優れた耐久性と操作性を保持するポリウレタン材質による特別仕様のガソリン注入ホースを取扱っています。

Strengths クリヤマグループの強み

北米・欧州・南米・オセアニアを拠点にホースメーカーとしてグローバル展開を加速させる一方、
国内では建機・農機メーカーのTier1サプライヤー、商業施設やスポーツ施設の総合床材メーカーとして、
事業を多角的に展開しております。

事業ポートフォリオ
POINT01

エッセンシャルかつ
多角的な事業基盤

当社は、人々の安心・安全な暮らしと社会が円滑に機能し続けるために必要不可欠なエッセンシャル事業を展開しています。また、分野や業種が異なる多角的な事業ポートフォリオを構成しています。
社会に必要とされる存在として安定した収益を確保し、リスク分散を図りつつ経営資源の適切な配分を行うことにより、企業体質の強化と持続的な成長を目指しています。

POINT02

グローバルな事業展開

当社は、グループ会社(連結子会社・孫会社・関連会社)32社を擁し、日本を含む世界11ヶ国でグローバルに事業を展開しています。
各地域で最適なリソース(労働、技術、物流等)を活用することで効率的な事業運営が可能となり、複数の地域で事業を展開することで特定市場に依存するリスクが軽減されます。各地域での競争優位性を高めつつ、グループ内の連携を強化することで、グローバルベースでの需要の着実な取り込みと収益力の強化を目指しています。

POINT03

グローバルを横断した研究開発機能

当社は、グローバルベースで付加価値のある技術・製品・人財を生み出すことを目的に研究開発機能の強化に取り組んでいます。
多様化する市場ニーズに迅速かつ柔軟に対応するため、事業カテゴリーを横断して情報・技術・人財・知財を集約し、新製品や新機能等の商品開発力の向上と品質管理の強化に取り組むことで、更なる企業価値向上を目指しています。

future これからのクリヤマグループ

中期経営計画

当社は、創業100周年となる2039年を見据えた長期構想「KURIYAMA MANAGEMENT PLAN(KMP)2039」を
具体化した中期経営計画を策定いたしました。

長期構想「KURIYAMA MANAGEMENT PLAN(KMP)2039」について

サステナビリティ

当社は、「顧客のニーズをつかみ、持続可能な社会づくりに貢献する会社」を経営ビジョンに掲げ、
誰もが輝き、共に成長する豊かな未来を目指し、地球環境や社会に貢献するビジネス展開を通じて企業価値を高めてまいります。

事業を通じて積極的に取り組む課題 持続可能な社会づくりに貢献する企業グループ

Learn more もっとクリヤマグループ

クリヤマグループでは、「誰もが輝き、共に成長する豊かな未来」を目指し、
スポーツ大会への協賛やスポーツチーム・アスリートの支援を行っています。
また、当社のことを広く知っていただくために、各種SNSを通じて、会社情報や採用情報、
社員の挑戦や社員へのインタビューなどの様々なコンテンツを随時発信しております。

協賛活動